・ユーザーや顧客の声からアイデアを作りたい
・リソースを気にして発想を広げられない
・ニーズを満たすプロダクトを考案したい
そんな想いをお持ちの皆様に向け顧客起点のアイデア発想法を実践形式で学ぶ機会をオンライン(Zoom)にてお届けさせていただきます。本来は二日間に亘って新規事業開発を行うプログラムではあるものの、その全体像を圧縮しエッセンスのみを共有いたします。
自分自身を突き詰めて愛や願いを炙り出し、それらを叶えるプロダクトを考案する手法とは真逆のアプローチで、顧客を理解して痛みや課題を見つけ出し、それらを解決するプロダクトを考案する方法論です。自分起点のアイデア発想法がアートの領域に属するのに対し、顧客起点のアイデア発想法はデザインの領域に属します。
①顧客の理解
観察や問いを通じて顧客の痛みを発見します。
②課題の定義
解決すべき課題を選定します。
③解決の模索
課題を解決するに相応しい道を探します。
④起点の創造
制限された始まりの一手を作ります。
⑤対話と学習
想定する顧客と向き合い学びを得ます。
※上記プロセスは一例です。
・独りよがりな考え方を改めたい
・新規事業を考える方法論を増やしたい
・人に求められるモノを生み出したい
そんな想いをお持ちの皆様は、是非に本会をご活用いただければ幸いです。
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経てStartupWeekendに参画。短期間でアイデアを検証するプロとして北海道から沖縄まで全国にて事業立ち上げ支援やクラウドファンディング指南を手掛けている。加え全国にて承継予定の会社を持つ若手アトツギの皆様に向け、家業の経営資源を活用した新規事業開発講座を実施している。和歌山県出身。
・誰にとって良いのかを考える良いきっかけになりました!(20代男性 大学生)
・起業は自分本位だと厳しいと気付けて良かったです。これからも頑張ります!(30代男性 エンジニア)
・課題に欠かせない時間、金銭、頻度といったワードを大切に製品やサービス創出を進めていきます!(20代男性 開発)
・日々の何気ないネガティブなことがサービス創造に繋がることを実感しました!日々の生活でもアンテナを巡らせて、今後に活かしていきます!(30代男性 総務)
・目から鱗でした!No market needsに陥らないよう顧客の課題を定義、そして顧客の定義をしっかりとやっていきます!(30代女性 ディレクター)
<過去開催時の様子①>
<過去開催時の様子②>
本イベントは三泊付の合宿形式のプログラム「StartupWeekend伊豆高原」のプレイベントとなります。詳細につきましては下記画像をクリックの上、ご参考ください。
Startup Weekendは、週末の3日間を利用してアイデアを形にするための方法論を学ぶ、スタートアップ体験イベントです。このワークショップは2009年に米国で始まり、これまで1,800都市で7,000回以上にわたって実施されてきました。Startup Weekendは初日の夜、参加者のアイデアの発表から始まります。そしてチームを組み三日目の夕方までに必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
開催にあたり、以下のスポンサー様からご支援をいただいております。
Startup Weekend 伊豆高原コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開催され、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ体験の名前であり、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でもあります。 ...
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